宇都宮ロードレースに参戦してきました。(2020/8/9)

こんにちは!YUDAIです。

昨日の宇野宮ロードレースに出場してきましたのでレポートします。

宇都宮ロードレースE3(1組目)

今回の宇都宮ロードレースではJBCFで規定されているの『1レースで走行可能な人数』の制限を超える数の出場申し込みがあったので、同じクラスタE3の中でも2組別れて時間差で走ることになりました。1組目からは僕とチームメートふたりが出走

今回のコースプロフィールはこんな感じでした。

 

E3は1周6.7キロの周回コースを4周 合計26.8キロ

短く一気に登って一気に下る感じでした。

インターバルがかかってきつかった。。

しかも下った先には体感で約120度と90度くらいくらい旋回するSじコーナーが待ってて恐怖。

ペーターサガンとか、ヴァンアーベルマートとか登りもこなせるパンチャーが得意そうなレイアウトでしたね。

 

レーススタート!

スタートから2キロほどはオートバイがペースを作ってリアルスタートまでローリング。

スタート直後に上りがあって、この上りが斜度10%くらいあった。

そこをオートバイの運ちゃんがなかなかのドSオートバイ乗りで、ローリングなのに結構な速度で登っていくからローリングで千切れそうになった。。。みんなダンシングしてたし結構息も上がってたと思う。

まあローリングで苦しんでるのがバレたら舐められるのでそこは涼しい顔してきついの悟られないようにしましたが。😄😂

リアルスタートしてからはとにかく前に出ることを意識した。

コースレイアウト上、下りからのしばらくの平坦区間は一列棒状になることが予想され、後ろに位置付けしてしまうと平坦コーナーの立ち上がりでもインターバルがかかり、超キツくなるからだ。

下野萩の道、鶴カントリー倶楽部の登りを利用してチームメートふたりとなんとか集団真ん中から少し前くらいのところに出る。

2周回目の途中から2名ほどの逃げが形成されたため、周回ポイントはそちらに献上。

この逃げは3周回目途中で集団が吸収。

3周回目に僕とMさんがさらにポジションを上げ僕は先頭にて最終周回へ。

最終周回。果敢に逃げを試みるも

最終周回の下りが終わったところで2名の逃げが形成されたため、僕がそこに単独でブリッジをかけ、先頭2名とジョイン。

ローテを回して逃げを試みるも2分ほどで集団に吸収されてしまう。

僕を含む3名の逃げが吸収されたところを見計らうかのように今度はM氏がアタック!

もの凄いキレと勢いだったので、『これはいった!』と思ったが、ベストなコンディションではなかったとMさん。

これも集団が吸収。

Mさんがアタックをかけたことに触発され、吸収されたところで、今一度僕がアタック!

 

これがバカでした。。

 

スプリントする足は残っていたのに、不必要にアタックをしてしまい、スパート時のペースアップした集団に一瞬で飲み込まれ、そして千切れる。最後の無駄なアタックが致命傷となり失速してしまいました。

最後はアタックで垂れてしまった僕、Mさん、後ろから合流したKさん。三つ巴で仲良くゴール。

東日本ロードクラシックの時同様に、チームを生かしきれず、悔しい結果となってしまいました。

 

反省

アップダウンを繰り返し、平坦は高速域に入るため一列棒状になることは必至だった。

前々で展開することができたので、そこまでは良かったのだが、まだ、無駄足を使うことが多かった。

確実に決まりそうな逃げと、吸収される逃げの選別がまだうまくできないので、たくさんレースに出て、見極める目を養いたい。今回のレースで僕にはまだ逃げを決め込むほどのフィジカルはないということが判明したので収穫。

次のレースでは、スプリントを狙ってみることにしよう。。

 

以上にします。

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大阪府出身。1995年生まれの28歳。
大学生の時に初めてロードバイクを購入しハマる。
社会人1年目から本格的にロードレースに挑戦。JBCF E1
愛車はGIANT TCR ADVANCED SL DISCとあさひのママチャリ。

コメント

コメントする

目次