この間こんなツイートをした。
別に反響があった訳じゃないけど個人的にすごく納得感の持てるツイートをしたのでマスターベーションとして記事にさせてもらう。
距離乗り込むことが好きならともかく、おれもそうだけど、長い距離乗り込むことがそんなに好きじゃないローディーって結構いると思う。
だからおれは目標とするレースで走る距離プラスαくらいしか乗らない。
200キロとか走ったことないし、走りたくない。貴重な休日がそれだけで終わる。— Noto Yudai (@colnagodegrease) August 14, 2020
俺はどうしても休日にロングライドをするのが苦手だ。「ベース作り」と謳う猛者たちが夏冬問わず今日も200km以上のロングライドをしている。
俺からすると正気の沙汰ではない。俺は基本次に出場するレースの距離+aくらい。よく走ったとしてもせいぜい100キロくらいだ。
ツイートにも書いているが、200キロも走るのは疲れるし、普通に飽きる。そこには達成感という何者にも変え難いものがあるのかもしれないが、時間がかかりすぎるのがネックだ。
時間がかかりすぎて休日の時間がそれで全てになってしまうのは絶対に避けたい。
そんなベース作り嫌い人間の俺でも実業団レースに幾度となく出場してきたけど今までちぎれてDNFになった経験は一度もない。ロングライドがなくてもなんとかなるのだ。かといって入賞したこともない訳だが。。
この記事はそんな実業団レースでの完走をめざす意識低い目標にフルコミットしたい人に刺さればと思う。
後、勘違いしないでいただきたいのは俺は自転車に乗ることは大好きだということだ。


せっかくの休日なんだから自転車に1日費やすのは死んでもいやだ
俺があまり距離を乗り込むことに前向きになれない根幹となっている考え方の一つだ。
自転車ロードレースのトレーニングは時間がかかる。特に外で実走トレーニングをする時にはとにかく時間がかかる。サラリーマンの俺にとっては非常に貴重な休みの日を自転車だけに費やすのなんて死んでもいやだ。なんとしても3-4時間ぐらいで終わらせたい。今やってるみたいにブログ書きたいし、最近ハマってるマリオカート8DXのオンライン対戦のレートも上げなければならない。家事だってある。
だから俺は大体の場合休日の午前を自転車に当てて、午後以降は自由時間というような時間の使い方をしている。実際に走る時は厳密にそこまで、何時何分にどうするとかまでは決めない。走る距離なんかも走りながら決めていくことが多い。明日は何キロ走るかをあらかじめガチガチに決めないことで、走り出す足を軽くすることができるのだ。決めているのはただ一つ、午前中に終わることだ。
午前中にトレーニングを終えることを目標にしたがために、結果的に高強度で速く走る必要性が生まれることがある。。午前中しか走らないと決めたが故に100km弱走る時やスタート時間が遅くなってしまった時は急がないと午前中に終われなくなることがあるからだ。
でもこうは言ってるが全然午前中に間に合わないこともある。その辺もあまりこだわりすぎないことも大事。趣味にストレスは禁物。
E3では100キロを走るレースがほとんどない。あっても捨てる。
そもそもの話クラスタE3のレースに100キロを走るレースなんてほとんどない。だから不必要に距離を乗り込む必要がないと考える。
ホビーレースだとツールドおきなわを筆頭に100キロ越えのレースがまあまああるが実業団だとE3で100キロ越えはない。俺の記憶する限りでは広島の西日本クラシックの86kmが最長だ。
ベーストレーニングをして土台ができていないという考えもあるが、それはあくまでもレースで入賞を狙ったり、独走に持ち込んだりする場合の話であって、この記事の趣旨とはズレるから書かない。
100kmを超えるレースだと流石にある程度の走り込みがないとバテてきついから、今後実業団レースにそんなレースが出てきたとしても出場しないのがベターだろう。「完走できそうもないレースにはでない」。戦略的撤退も十分実力のうちと言えるし、自己分析がしっかりできていることに対して賞賛を送りたい。
次の章ではじゃあ完走するにはどんなトレーニングが必要なのか。俺が今までやってきたっことを元に述べていく。
ポイントは絶対に集団から千切れないこと集団の中盤から前目に位置すること
100km越えの長いレースでなければ集団に張り付いてゴールするだけならそんなに難しいことではない。
ただ、やっぱり集団の中でも後方に位置づけしてしまうと、中切れや落車に巻き込まれたりすることがあるので、できたら前目に位置づけしたい。先頭を引く必要は全くない。
ここでレース初心者のありがちなのが、上がってくる人にスペースを譲ってしまって、気づいたら自分が集団後方に下がってしまっていることだ。
これはめちゃめちゃありがち。
そうなるとコーナーの立ち上がりの加速が前に比べて余計にキツくなるので完走確率が落ちる。
猛者たちに目をつけられないように息をひそめながら是非とも前にいて欲しい。
大切なのはインターバル走
レース強度に耐えうるために日ごろ行なっているトレーニングはこちら。

まじでこれに尽きる。集団走行をする上で大事なのは長い距離を走り切る力じゃない。コーナーの立ち上がりやペースアップの時にかかるインターバルに耐えうる力だ。
ぶっちゃけこれだけあれば100キロに満たないレースなら戦える。
何度息を切らしてもすぐに回復して次のインターバルに備えることができる能力こそ、完走、DNFしない力につながるのだ。
この記事が実業団走ったことない人や、これから走る人、長いライドが嫌いな人の一助となればと思う。
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