こんにちは!YUDAIです。
ロードバイク を買ったけど、トレーニングが続かない人
『ロードバイク を買ったはいいけど、トレーニングは続かないなあ。。
せっかく買ったんだし、乗らなきゃいけないんだけど、練習はしんどいし
時間もかかるから、どうにもやる気が出ないんだよなあ。。』
こう言ったお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。
せっかく買ったんだし、乗らなきゃと思ってはいるんだけど重い腰が上がらない。。
私もそういうときはありました。
この記事ではそのようなお悩みをお持ちの方のために、その解決策とモチベーションアップの方法3つをお伝えします。
記事の内容
自転車トレーニング(サイクリング)を継続するための3つのコツ
- 新しい機材を定期的に導入する。小さい物でも効果はばつぐんだ。
- 練習仲間を作る
- 常にイベントの予定を入れておく
記事の信頼性として、簡単に僕のトレーニング歴を紹介すると、
自転車を本格的に始めてから2年間、週5日トレーニングを継続して、1年目の終わりにでFTP300を達成しました。
現在は実業団チームの選手として日々トレーニングとレースに励んでいます。
それでは本題へ
新しいパーツを定期的に導入する。小さい物でも効果はばつぐんだ。
ロードバイク好きであればパーツを少し変えてあげるとモチベーションは上がると思います。
新しい機材を試すためにライドに出かけて行きますよね。そしてその新しいパーツのモチベーションはしばらく持続すると思いますので、その間にライドをこなしちゃう感じです。
僕は月に1つ、自転車にまつわるパーツを導入したり交換しています。
また、パーツ導入をする際は、プチグレードアップがいいと思います。単に部品が変わるだけでなく、性能の違いを実感できると自転車は楽しくなる物ですからね。
もちろん、毎回ホイールやコンポーネントの類を変えていたらお財布が持たないと思うので、バーテープやウェアなんかもおススメです。
是非試してみてください。
自転車の部品を購入する際は日本のお店や、Amazonで買い物をするより海外通販を用いたほうがめちゃくちゃ安く購入できるので、是非
そちらを利用してください。
練習仲間を作る
月並みかもしれませんが、めちゃくちゃ大事です!
仲間を作り、練習会の予定をいれることで、ある種強制的にトレーニングができます。
さらに、峠を登るときなんかは仲間と競いあったりできます。その結果自分お自己ベストが知らない間に出ていたなんてこともしばしば。
トレーニングや機材情報の共有、チームとしてのイベントごとへの参加なども仲間を作れば可能になりますし、お揃いでジャージを作り、それを着用して結束を高め大会への出場など、自転車仲間の存在は自転車トレーニングのモチベーションにとっていいとしかありません。
作らない手はないので、是非作ってみてください。
ロードバイク を買ったけど、トレーニングが続かない人
「そんなこと言っても、今の友達に自転車仲間なんていないし、どうやって作ったらいいの?」
自転車仲間作り方はいくつかありますので紹介します。
- 自転車をあなたが買ったショップの練習会に参加してみる
- Twitterを用いて検索してみる
- 既存のチームに参加する、という手段があります。
という感じです。また、ご自身の友達を誘ってみるというのもいいかもしれません。
自転車仲間がいると、自転車ライフが一気に楽しくなりますし、強くなるのも早まりますので超お勧めです。
常にイベントの予定を入れておく
トレーニングをされる方であれば、ロードレースかヒルクライムまた、クリテリウム、エンデューロイベントがお勧めです。
そんなガチじゃないよって人は、ロングライドイベントか、ロングサイクリングを盛り込んだ旅行ですね。
周期としては、3ヶ月に1回くらい(オンシーズンは月に1回くらい)のペースで出場すると、その大会に向けてトレーニングを積もうという気に慣れるのでモチベーションを維持しやすいかと思います。
エントリーにお関しては https://cycle.spoen.jp/ 【スポーツエントリー】からできるようになっています。
地方ごとに大会の情報が見れるようになっていますのでこちらからエントリーください。
【番外編】その先のモチベキープ術
ロードバイクに乗るトレーニングがしばらく継続でき、習慣付いた人は『自分を鍛え、肉体が磨かれていく感じ』がモチベーションになる境地に達することができます。
もはやチャリンコボディビルダーです。
ここに達するとよりきついトレーニング、を求め、快感を感じるようにもなります。
おそらく今のトップホビレーサーの粋に達している人はこういうモチベーションの方が多いと思います。
僕はたまにこのモチベになったり戻ってきたりを繰り返してる感じです。
訳わかりませんね。
またお会いしましょう。
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