こんにちは。
僕はHINGE PROを1年くらい使っています。
この製品の特徴と実際使ってきた感想を綴っていきたいと思います。
僕はHINGE PROを0秒思考の「メモ書きで」使ってます
僕は主にHINGE PROを「0秒思考のメモ書き」用としてつかっています。
「何かアイデアを思いついた時」とか、「考えたこと」とかさっと「メモ書き」をしたいなっていう時にA4用紙をサクッと出してきて、シャキン!とセットしてすぐ書き始められるからです。
紙の台座の部分がツルツルになってて書き味もすごくいいので、もう「メモ書き」をやるときはHINGE PROなしでやることは考えられません。
「0秒思考のメモ書き」って何?? っていう人はしたの記事で解説しているのでもし興味があったらぜひ一度見てみてください。
もちろん「メモ書き」意外でもかつやくしてます。
ちょっとイラストを交えて書きたい時とか、仕事のちょっとしたタスク管理とかあらゆる手書き作業の場面で使えるので、むちゃくちゃ重宝してます。
HINGE PROの特徴
HINGE PROの特徴が下記です
- 紙をたくさんストックしておけるポケット
- ペンホルダー付き
- 立ったままでも書ける
- 一切飾らないスタイリッシュな見た目
紙をたくさんストックしておけるポケット
HINGE PROには紙をたくさんストックしておけるポケットがついています。
A4コピー用紙なら40枚まで入るのだとか。
さすがに40枚もポケットの収納してしまうと重たくなってしまう気がするので僕はやらないですけどメモ書きをするなら紙を大量消費するので入れといても「紙がない」っていう事故が起こらずにすみますから
ストックしておきたい人にはすごくいい機能です。
ペンホルダー付き
HINGE PROにはペンホルダーもついています。
そのため0秒思考を書く時にオススメのボールペンのPILOT Vコーンをわざわざ単体で持ち歩く必要がありません。
「メモ書き」やるぞ!ってなったときは画像みたいにカチッと外して 即開始できます。
「メモ書き」の為に持ち歩くものが全てHINGE PRO一冊にまとまってくれる為、メモ書きを継続しやすくなるきっかけにもなります。
立ったままでも書ける
HINGE PRO は合成樹脂でできていて、分厚く、剛性が高いので立ったままでも問題なく書くことができます。
「メモ書き」のルールとして、「思いついた時に書く」というものがありますが、このルールとHINGE PRO が非常にマッチしています。
それは時間に縛られず、本当に思いついた時にメモ書きを開始することができるからです。
例えばこの間のぼくは僕は電車の中で仕事の考え事していて、ふとアイデアを思いついたので、立ったまま「メモ書き」を開始しました。はたから見ると変な人だったかもしれませんが、HINGE PROのおかげで「メモ書き」自体は非常にうまくいきました。
このように、HINGE PRO は「書くこと」の時間的な自由を与えてくれます。
クリエイティブを生業としている人や、忙しくてなかなか時間の取れない方に「いつでもどこでも描く(書く)自由」をつくってくれるHINGE PROはオススメです。
スタイリッシュなデザイン
黒一色のとてもシンプルなデザインがお気に入りです。
背表紙には飾らないブランドロゴが刻印されています。
外見の感じは、一見皮っぽい感じで、上質な感じがありますね。
触ってみるとツルツルしているのですが、皮っぽくなってるおかげもあってか、滑りにくくなっています。指紋がつきにくいというのもいいところ。
Apple社の製品みたいにシンプルでミニマルなデザインがお好みの方にどん刺さりするデザインです。
まとめ
今までは「メモ書き」の為にA4コピー用紙+バインダーを持ち歩いていたのですが、HINGE PROを購入してからはその二つを一つにまとめることができたので、手荷物を大きくカットすることができました。
HINGE PROは絵を描いたり、設計図を描いたりする時にも使える「あらゆるアイデアを受け止めてくれる」グッズです。
いつもクリエイティブでいたいあなたに寄り添ってくれるシンプルでクールなアイテムです。
これからもガンガン使い倒していきたいと思います。
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